といったお悩みを解決します。
アマゾンプライムビデオの月額料金は約500円とコスパは最強。
でも、動画配信サービスとしてはどうなんだろう?作品数は多いのだろうか、500円を払って利用する価値はあるのかな。
どうしよう、使ってみようかな。と、不安に感じますよね。
そこで、アマゾンプライムビデオ、U-NEXT、Hulu、Netlixを利用している私がレビューや利用して感じたメリット・デメリットを紹介します。
本記事を読むことで、アマゾンプライムビデオの特徴や魅力が分かり利用しようかどうかの判断が出来るようになります。
アマゾンプライムビデオを利用した感想
アマゾンプライムビデオを利用した、正直な感想をまとめていきます。
プライムビデオは、月額料金が安く動画本数もそこそこ多い。また、家族での利用がしやすい。
しかし、映画やドラマが好きな私からしたら、視聴できる動画の本数に物足りなさを感じている。というのが、正直な感想です。
とはいえ、有名作品は揃っているしプライム会員になると他の特典も利用できる、といったメリットもあります。
そのため、プライム会員になって他の特典も利用したほうが有効的に活用できる、ということになります。
そんなアマゾンプライムビデオのメリット6つとデメリット3つを紹介していきます。
アマゾンプライムビデオのメリット6つ
アマゾンプライムビデオのメリットをまとめて紹介します。
- コスパが圧倒的に良い
- プライム会員になると特典が熱い
- 対応端末が豊富
- 複数の端末から同時視聴が可能
- ダウンロードしてオフライン再生ができる
- カスタマーレビューが参考になる
以上の点について、細かく記載していきます。
コスパが圧倒的に良い
コスパが圧倒的に良い。
月額料金は年間プランだと4,900円、月額プランだと500円です。
他の動画配信サービスと比較してみました
U-NEXT | 1,990円+税 |
Hulu | 1,026円(税込み) |
Netflix | ベーシック800円 スタンダード1,200円 プレミアム1,800円 |
FODプレミアム | 888円 |
dTV | 500円 |
月額料金だけで比べると、アマゾンプライムビデオが圧倒的に安いことが分かります。
また、年間プランを選択すると月々の料金は408円。
動画配信サービスの中では最安で利用でき、プライム会員になると様々な特典が利用できるようになります。
プライム会員になると、特典が熱い
アマゾンプライムビデオは、プライム会員の一つのサービスです。
他の特典を紹介
- お急ぎ便・お届け日時指定便の使い放題
- Prime Mujicで200万曲以上が聞き放題
- Amazon Photosで写真を容量無制限に保存できる
- Prime Readingで対象の本・マンガ・雑誌が読み放題
といった特典があります。
アマゾンでよくお買い物をする私からすると、「お急ぎ便・お届き日時指定便の使い放題」がめちゃくちゃ便利。
また、Prime Mujicは追加料金なし、広告なし、画面オフで利用できる、歌詞が表示される、オフライン再生可能とメリットが多く、正直Sportyfiより使いやすいです。
Sprtyfiに月額1,000円近く払っている方は、損をしているのでAmazonプライムに切り替えたほうがいいですね。
対応端末が豊富
対応端末が豊富なのも、アマゾンプライムビデオの特徴の一つ。
- スマホ
- タブレット
- PS3,PS4,Xbox
- テレビ・Blue-rayプレーヤー
- Fire TV・Fire TV Stick
様々なデバイスに対応しているため、状況を問わず利用できるのが特徴。
自宅ではテレビ、パソコン。外出先では携帯やタブレット。
また、家族がテレビで視聴しているときに携帯やタブレットで別の動画を視聴することができます。
複数の端末からの同時視聴が可能
最大で3台まで、同時に視聴することができます。
ということで、同じアカウントを使ってスマホとパソコンで実験した結果、同時再生は可能でした。
2台での検証でしたが、問題なく視聴することができました。
月額料金が約500円で複数の端末から3台まで同時視聴できるのは、アマゾンプライムビデオだけ。
U-NEXT | 1,990円で4台まで可能 |
Hulu | 1,026円で1台のみ |
Netflix | ベーシック;800円で1台まで スタンダード;1,200円で2台まで プレミアム;1,800円で4台まで |
U-NEXTでは何台まで同時視聴が可能?【ファミリーアカウントを設定しよう】
となっており、U-NEXTとNetflixは最大で4台まで同時視聴することは可能ですが、月額料金が高い。
そのため、家族で利用する場合はアマゾンプライムビデオに加入したほうが、コスパが圧倒的に良いということになります。
ダウンロードしてオフライン再生ができる
アマゾンプライムビデオには、ダウンロード機能があり動画のオフライン再生が可能。
ダウンロードについて
- ダウンロードはアプリからのみ※パソコンからはできない
- 全ての作品がダウンロードできる訳ではない
- 最大25本までダウンロード可能
- ダウンロード可能なデバイスは2台まで
この機能が非常に便利で、例えば電車に乗っている時、友達との待ち合わせの時、そんな時に通信料を気にせずに動画を楽しむことができる。
オフライン再生で動画を楽しめることで、通信料を気にするといったストレスがなくなります。そのため、私は外出するときは、作品を一つだけダウンロードするようにし、暇な電車での移動中などに視聴してます。
作品をダウンロードしておくことで、退屈な電車での移動も楽しくなります。
カスタマーレビューが参考になる
この動画を見てみたいな、この動画は面白いかな、といった時に便利なのがカスタマーレビュー。
その映画が面白かったのか、つまらなかったのか、どんな映画だったのか、人気なのかといった情報を得ることができます。
少しネタバレも含んだりしますが、個人の感想を知ることで見るか見ないかの判断を下せる。
他の動画配信サービスには、あらすじやキャスト紹介程度の記載。
他の動画配信サービスにはない機能であり、どんな動画かを知るには視聴した人の感想が一番役に立ちます。
そのため、アマゾンプライムビデオの中で一番役に立つ機能かなと思います。
アマゾンプライムビデオのデメリット3つ
利用して気付いた、アマゾンプライムビデオのデメリットを紹介します。
- 視聴できる動画本数が少ない
- 機能が物足りない
- アプリからのレンタル作品の購入ができない
以上の3点について紹介していきます。
視聴できる動画本数が少ない
視聴できる動画本数が少ないなと感じます。
アマゾンプライムビデオで視聴できる動画の特徴は、有名作品が当たり障りなく揃っていること。しかし、過去の名作映画やドラマの視聴本数が少なく、最新映画の配信も遅い。
そのため、映画やドラマが好きな方にとっては物足りなさを感じます。
とはいえ、アマゾンプライムビデオはあくまでプライム会員の一つのサービス。動画配信サービスに特化しているわけではないので、仕方ない。
映画やドラマが好きな方は、作品数が18万作品と圧倒的に多いU-NEXTを利用したほうがいいです。
おすすめ動画配信サービスU-NEXT(ユーネクスト)のデメリット3つ・メリット8つ【口コミ・感想】
機能が物足りない
機能に物足りなさを感じます。
例えば、
- 倍速再生できない
- 細かくジャンル分けがされていないため、動画を検索しづらい
- 字幕と吹き替えの切り替えができない
といった点。
字幕と吹き替えの切り替えができないのは、非常に不便。字幕版と吹き替え版が別々で表示されます。
視聴中に切り替えができる機能があれば、表示画面もまとまるのにもったいないですよね。
アプリからのレンタル作品の購入ができない
レンタル作品の購入はウェブサイトからのみ。
アプリからレンタル作品を購入しようとしたところ、以下の画像が表示されました。
アプリからの購入ができないため、ウェブサイトに飛んで購入しなければいけないのは圧倒的に機会損失。
アプリには見放題作品しか表示されないため、間違って購入してしまった等のトラブルは避けられます。しかし、ウェブサイトに飛ばなければいけないのは面倒ですよね。
それなら見放題作品のみ視聴できるHuluやNetflixの方が、利用しやすいです。
【どっちがいい?】HuluとNetflixの違いを徹底比較!両方利用している私が紹介する
【まとめ】どんな人におすすめか
アマゾンプライムビデオはどんな人におすすめか。まとめていきます。
こんな人におすすめ
- アマゾンをよく利用する
- 映画やドラマを月に2~3本は見る
- 家族で利用したい
- 月額料金に高い料金を払いたくない
- プライムビデオ以外にも、音楽や読書も楽しむ
上記に当てはまる方であれば、プライム会員になりアマゾンプライムビデオは利用したほうがいいです。
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