どうも、shoです。
といった疑問にお答えしていきます。
読んでほしい方
・フィリピン留学のメリットを知りたい方
・フィリピン留学のデメリットを知りたい方
・語学留学を検討している方
といった方に向けて記事を進めていきます。
始めに、フィリピン留学のメリットとデメリットを紹介しておきます。
フィリピン留学のメリット
・マンツーマンレッスン
・勉強に専念できる
・一日の授業時間が長い
・面倒なビザ手続きが必要ない
・先生が陽気で楽しい、
フィリピン留学のデメリット
・ストレスが溜まる
・ご飯がまずいとしんどい
・設備がボロイ
・学校のwifiがかなり弱い
・遊べる場所が少ない
私は、2017年の12月末~2018年の3月末までの3か月間フィリピンで語学留学をしていました。
場所は、セブ島で学校はSMEAG Classic Cumpuseです。
【体験談】フィリピン留学のメリット
フィリピン留学のメリットから紹介していきます。
格安
フィリピン留学の費用は格安です。
これは、人件費や物価が安いから。
私が実際に、フィリピンで3か月留学した時の費用は70万。
費用はこちらの【体験談】フィリピンでの語学留学3か月の費用と効果は?【セブ島】の記事に詳しく記載しています。
参考までに見ておくといいですよ。
マンツーマンレッスン
先生が自分の学習スピードや、英語力に合わせて授業を進めてくれます。
グループレッスンが多いような学校だと、発言しづらい、英語で喋るのが恥ずかしい、周りと比べたときに落ち込む、なんてことがありますよね。
しかし、マンツーマンレッスンであれば、そんなことはありません。
以下にマンツーマンレッスンの特徴をまとめておきました。
・自分の要望に応えてくれる
・マンツーマンなため、発言しやすい
・スピーキング力が伸びる
・授業についていけない心配がない
・質疑応答がしやすい
マンツーマンレッスンの一番の魅力が、発言のしやすさ。
発言がしやすいと、スピーキング力の向上、聞き取る力が成長します。
英語初心者の方には、ピッタリかなと思います。
勉強に専念できる
フィリピン留学では、勉強に専念できる環境が整っています。
寮生活なため、日常生活のサポートは学校がやってくれる。
例えば、
- 食事→3食とも学校側が用意してくれる
- 洗濯→学校側がやってくれる
- 掃除→学校側がやってくれる
上記のように、日常生活のサポートは学校側がしてくれます。
そのため、英語学習に時間を割くことができます。
一日の授業時間が長い
一日の授業時間がかなり長いです。
参考までに、私が通っていたSMEAG Classic Cumpuseを例にとって紹介します。
一日のスケジュールはこんな感じ。※スケジュールはあくまで参考です。
一日に10-12時間ほどの勉強時間。
上記の画像にある、Optional Classは遊びながら英語学習をする授業。
出席してもしなくてもいい授業であったため、私は息抜きをするためによく休んでいました。
これだけ授業時間が長いと、英語力は確実に伸びます。
面倒なビザ手続きが必要ない
フィリピン留学の場合、ビザの手続きなしで入国することができます。
というのも、学校側が代理で申請してくれます。
滞在する日数によって、申請するビザの数や申請日は異なります。
いくら必要になるのか気になる方はこちら
学校側が申請してくれるので、楽ちんですね。
先生が陽気で楽しい
どの先生も陽気で楽しい方が多いです。
国民性なのか、どの先生も、歌うことやスポーツを楽しむ方が多い。
私の先生の場合
もちろん、どの先生もってわけではないし、先生との相性もあります。
でも、授業が楽しいと授業に参加する意欲が生まれるし、英語を勉強するというより、先生と楽しい会話をしに行くという感覚になります。
楽しいという感覚があるかないかでは、英語学習に差が出るのではないかと思います。
【体験談】フィリピン留学のデメリット
デメリットを紹介していきます。
治安が悪い
フィリピンの治安はとても悪いです。
学校には門があり、警備員が武装をしています。また、ショッピングモールに入るときも、金属探知機をくぐり、荷物チェックをしなければいけない。
それくらい治安は悪いです。
ここでひとつ、友達の話を紹介しておきます。
怪我などがなかったのは良かったですが、これだけでも治安の悪さは分かるかと思います。
日本では起こりえないことが起こるので、くれぐれも気をつけましょう。
ストレスが溜まる
平日は基本的に学校に缶詰め状態なので、ストレスが溜まります。
朝から授業をやり、夜飯の時間までずっと授業。
フィリピンの語学学校は、基本的に寮生活。
住む場所を探す手間がない代わりに、ずっと学校に缶詰め状態はストレスになります。
ご飯がまずいとしんどい
ご飯がまずいと中々しんどいです。
私が通っていた学校も、おいしくはなかったです。
参考写真です。
学校の食事について
私の友達はご飯が口に合わなかったため、授業後によく近くの日本食レストランに食べに行ってました。
ちなみに、アヤラモールというめちゃくちゃデカイショッピングモールに行くと、こんなご飯を食べれます。
フィリピンと言えど、日本食レストランはそんな高くないので、外食するときは要注意です。
学費に含まれているとはいえ、食事がまずいとしんどい。
ご飯がおいしい語学学校を基準に、語学学校を選ぶのもありだと思います。
設備がボロイ
設備はそこそこボロイです。
体験談
また、トイレに紙が流せないため、トイレットペーパーは便器の脇にあるごみ箱に捨てるのが一般的でした。
さすがに、においが気なりますよね。。。
学校のwifiがかなり弱い
学校には一応wifiがありました。
しかし、wifiが弱すぎて自分の部屋では使えないし、利用者が多いと、ネットができないなんてことが良くありました。
また、ネットやメールはできても、動画の閲覧が厳しかったりと何かと不便。
もはや機能してる?ってレベルでした。
そのため、ポケットwifiがあったら便利だなと感じています。
遊べる場所が少ない
学校の近くで遊べる場所は少なかったですね。
勉強がメインだから仕方ないかなと思いつつも、やっぱり息抜きはしたい。
平日は門限が9時ということもあり、外食程度。
遊ぶとなったら、バスに乗って何時間も移動して観光地へと行くぐらい。
遊べる場所と行ったら、クラブくらいでした。
こちらは、オクタゴンという、大きめのクラブ。
このクラブには留学生はもちろんのこと、地元の人やヨーロッパ圏の旅行者で賑わっていました。